小さい漁港と言うか港のある町がなぜだか好きで、運転中にいい感じの港があるとつい車を停めて写真を撮りたくなる。 寂れた感じの古い漁港は所謂インスタ映えなどとは程遠いけれど、個人的にはその哀愁漂う感じがとてもフォトジェニックで撮っていて楽しい。…

カメラをミラーレスに替えて良かったことの一つが静粛性。raichfoto.hatenablog.com 電子シャッターでの無音撮影をすることは日常レベルではそうそうないけれど、それでもたまーにあるシャッター音に気を遣うような静かな場所ではやはり助かる。 が、ミラー…

何年前からだろうか、ここ数年掲げ続けている「今年は動ける身体を造る！」とかいう目標。 達成できていないから毎年同じように目標にせざるを得ないわけで、例に漏れず今年もやはり昨年に引き続き動ける身体造りを目指すことになってしまった。 FUJIFILM X-…

日本でもだいぶ西の方に住んでいるのでまだゆとりのある方だとは思うけど、それでもさすがに平日だと日の入り時刻に間に合わなくなってきた。 FUJIFILM X-T1 / FUJINON XF35mm F1.4 R FUJIFILM X-Pro2 / FUJINON XF23mm F2 R WR 何が何でも写真を撮らないと…

いよいよ寒くなり布団から出るのが辛くなってきた。予報によると今年の冬は例年より寒いらしい、出来れば当たって欲しくない。 FUJIFILM X-T1 / FUJINON XF35mm F1.4 R ボディが金属製のカメラだとこの時期は手にするだけで冷たい。普段はプラ製だとテンショ…

かねてから山一面が紅く染まるような紅葉を見て、撮ってみたいと思いつつもやはり今年もそんな機会は訪れることなく紅葉シーズンは過ぎてしまった。 FUJIFILM X-Pro2 / FUJINON XF35mm F1.4 R せめてもと思い、寄ってボカして色付いた葉を撮ってみた。今年の…

葉を落とした木の荒涼とした雰囲気が好きで、枝が寒々しく風に揺れているのを見るとつい撮りたくなってしまう。 FUJIFILM X-T1 / FUJINON XF35mm F1.4 R 晴れなら晴れでもいいけれど、それよりかはどんよりと曇った日のしかも朝のまだ薄暗い時間帯なら尚いい…

紅葉は散ったその後も美しい。 所謂“もののあわれ”的なものを感じる。豊かな感性を持ち合わせているとは思えないような私をもそういった気持ちにさせてしまう魅力がある。 FUJIFILM X-T1 / FUJINON XF35mm F1.4 R 見た人に何か哀愁のようなものを感じてもら…

雲海という自然現象がある。 天気予報などからその発生を予想することはできるけれど、それでも確実な保証はなく見ることができるかどうかは現地に行ってみないと分からない。 しかも発生するのは日の出時刻の前後１時間程度なので、いざ発生してから家を出…

(2019/01/25) 検索からこちらのページへ辿り着く方が多いようですので、他の記事と重複はしますがこのレンズで撮影した写真を作例としていくつか追加しておきます。 フジノンレンズ、XF50mm F2 R WRについて。誰に頼まれたわけでもないのに前回の［vol.1］に…

とにかく出番の多いフジノンXF23mmF2、これは本当にいい。気に入りすぎて純正のメタルフードまで手に入れてしまう始末。そんなレンズの超雑レビュー第２弾。

X-Pro2(とX-T1)に単焦点のみで臨む初の運動会。写真も大事だけれどゆとりを持つことも大切だと学ぶ。

(2019/07/30) 検索からこちらのページへ辿り着く方が多いようですので、他の記事と重複はしますがこのレンズで撮影した写真を作例としていくつか追加しておきます。 Fマウントからの移行に際して漠然ながら決めた「俺的Xマウント移行計画案」における（多分…

しばらく前になるけど台風５号が最接近した週末のこと。本当は夜のうちに家を出て、朝早くから山に登り、下山後はどこかキャンプ場でテントでも張って寝ようかと考えていた。 台風の運んできた強風と共にその計画は無常にも吹き飛んでしまったのだけど、せっ…

恥ずかしながら、いや恥ずかしくはないけど割と最近になって『ダカフェ日記』というブログを知った。 その筋（？）ではかなり有名らしく、写真集にもなってるとのことだったので古本だけれど今更ながら手に入れてみた。３冊ある内のとりあえず２冊。 こうい…

個人的によく使う画角が35mmと50mm。 調べたわけではないけれど、おそらく最も出番が多いのが35mm。50mmはその次によく使う画角で、多分自分の撮影した写真の７割かそれ以上がこの２つの焦点距離で占められていると思う。 ＊ ＊ ＊ Xシリーズ最初期レンズで…

久しぶりに山に登ってきた、約３ヶ月ぶり。運動不足と日々の不摂生で鈍りきった身体にはめちゃくちゃキツかった。 前日の、と言うか当日も予報では晴れだったのでいい感じの日の出と運が良ければ雲海も拝めるかと期待していたけれど登ってみると完全に曇り……

ニコンFマウントから富士Xマウントへついに完全移行しました。 そんなに長い写真歴でもないけれど、それでも最初からずっとニコンのカメラで写真を撮ってきました。Nikon D800Eとレンズ達。なんでも撮れる、しかもかなり綺麗に撮れる。まさに私の画質至上大…

そろそろっぽいと思っていたらやはり梅雨明けしたらしい。ということは正式に夏が来たことになる。 暑さは本当に苦手なくせに、夏を感じる青空と雲には毎年なぜかワクワクしてしまう。 FUJIFILM X-T1 / FUJINON XF23mm F2 R WR

雨か曇りの日が続く。もうしばらく梅雨は明けそうにない。 FUJIFILM X-T1 / FUJINON XF50mm F2 R WR そんなに花を撮りたいというわけではない。が、せっかくなので枯れてしまう前にもう一度撮影しておく。ファインダーを覗いてシャッターまで10秒足らず。と…

FUJIFILM X-T1 / FUJINON XF50mm F2 R WR 一人でトイレに行けるようになったことはいいんだけど、行くとほぼ毎回パンツが前後逆になって帰ってくる。 さらに裏表まで反対になってわけが分からない状態になってることも結構あるからこれはまだマシな方。

例年に比べて多分雨が少ない今年の梅雨。 FUJIFILM X-T1 / FUJINON XF50mm F2 R WR 降りそうでなかなか降らずに降ってもそんなに多くない。曇天も嫌いではないので悪くはないのだけれど。 FUJIFILM X-T1 / FUJINON XF23mm F2 R WR 早咲き(？)の向日葵は陽の…

APS-C、1600万画素、型落ち旧モデル。 ここだけ見るとなんとも微妙な感じだけど、サイズと重量、肝心の写り、あとはデザイン。かなりバランスがとれてる。(※個人の感想です)旧機種のX-T1でこれなんだから、X-T2なんてもっといいカメラなんだろう。 ちなみに…

空梅雨だと思ってたけど一度降り出せば毎日雨。 予報でもしばらく雨。見事コインランドリー難民となる。 FUJIFILM X-T1 / FUJINON XF50mm F2 R WR この時期からの湿度と暑さは苦手だけれど、部屋で聴く雨音はむしろ結構好き。 クルマの中でルーフに打ち付け…

広すぎず狭すぎず、風景からポートレートやスナップまで割と万能に使える35mmは好きな画角の一つで、Xマウントデビューに際して最初に選んだのも(換算)35mmとなるこのXF23mmF2。 それまで大きくて重いフルサイズ一眼レフを使っていた私にとって小さくて軽い…

梅雨入り。 FUJIFILM X-T1 / FUJINON XF 50mm F2 R WR と言っても本当に梅雨に入ったのか分からないくらいまとまった雨が降ってない。 FUJIFILM X-T1 / FUJINON XF 35mm F1.4 R 降ったら降ったで色々と不便だと思うくせに今だけは雨が恋しいなどと、我ながら…

FUJIFILM X-T1 / FUJINON XF 23mm F2 R WR そういうジャンルがあるのかどうか知らないけど、最近は本気のネイチャーフォトではなく自然の中で自分が気になった瞬間や風景を撮影するのが好きで、適当な言葉を思い付かないので「ネイチャースナップ」などと勝…

(2019/01/25) 検索からこちらのページへ辿り着く方が多いようですので、他の記事と重複はしますがこのレンズで撮影した写真を作例としていくつか追加しておきます。 「軽くて速くて安心！」…なんて言うと全く別の何かの説明のようですが、XF50mmF2のことを２…

息子（３）は違いの解る男なのでただのままごとではなくバーベキューがしたいとのこと。苺が乗ってるのが気になる。 FUJIFILM X-T1 / FUJINON XF 23mm F2 R WR 10分後。 息子曰くしっかり焼いたら食べられるらしく食材をトミカに変更。 FUJIFILM X-T1 / FUJI…

「なんか、こう…徒然なるままに撮った写真を拙い文章と共に、不定期的かつ脈絡なく投稿してみたい気分だ」と思い立ち作ってみたブログ。 偶然にも6月1日は「写真の日」らしく、これはちょうどいいなどと思いながら登録作業を済ませたのはよかったけれど、も…