Lyrical foto

主に写真のことを徒然と

2017-11-01から1ヶ月間の記事一覧

HAKATA station

以前はそれなりに大きいけどただ古い駅があるだけの場所だった博多駅周辺もここ5年程でかなり大きく変わったと思う。 FUJIFILM X-Pro2 / FUJINON XF16mm F1.4 R WR そのおかげで大抵いつ行っても人が多いので用事がなければわざわざ近寄ろうとも思わないけ…

回顧

FUJIFILM X-Pro2 / FUJINON XF23mm F2 R WR 初めて一眼レフを手にした時、何を撮っても楽しかったけれどその中でも一番ハマったのが滝だったと思う。長時間露光で写すことのできる肉眼では見ることの出来ない世界が面白くて、滝を撮りに近所はもちろんそこそ…

ご褒美

私自身も小さい頃はお世話になったトミカ。床に転がっているのを気付かずに踏むと車両によっては結構痛いから注意が必要。 そんなトミカはそこそこ安い店で買うと1台が大体300円ちょっと。 FUJIFILM X-Pro2 / FUJINON XF35mm F1.4 R この絶妙な価格設定…

イメージのその先

撮る撮らないは別として、ほとんど毎日カメラを持ち歩いている。 大抵23mm、35mmもしくは50mmあたりがカメラに付けっ放しになってるのでそれをそのまま持っていく。何を撮るか決まっていない以上、画角の決めようもないので出掛ける時点ではそこまで考えない…

秋の盛時

ここ数年、綺麗に紅く色付いた一番いい状態の紅葉というのを見ていない。 FUJIFILM X-Pro2 / FUJINON XF50mm F2 R WR 近場の紅葉スポットだと見頃は今週末か来週末らしいけれど、どちらもすでに予定が入っているのでどうやら今年もピークの時期は逃してしま…

正しい色

富士のカメラでも当然必要になることはあるし、それより何よりDP2Mではほぼ必須になるRAW現像。基本的にDP2Mの撮って出しを信用する気にはなかなかなれないし、シグマもそもそもそういうつもりでカメラを作ってないと思う。 SIGMA DP2 Merrill ただ、自分の…

解像感

「高画質こそ正義!APS-Cなど笑止!」などと色々と拗らせていた時期があった私も、その正義であった高画素フルサイズのカメラとシグマのartラインのレンズを手放し、それを機に必要以上に解像感を追い求めるということを晴れて(?)卒業した。 …はずだったの…

雲の海と空飛ぶ人

雲海という自然現象がある。 天気予報などからその発生を予想することはできるけれど、それでも確実な保証はなく見ることができるかどうかは現地に行ってみないと分からない。 しかも発生するのは日の出時刻の前後1時間程度なので、いざ発生してから家を出…

1年

娘が1歳になった。 この間生まれたばかりのような気がするのにもう1歳、去年からの写真を見返してみると確かに顔の感じも結構変わってきている。あっという間だった。 FUJIFILM X-Pro2 / FUJINON XF50mm F2 R WR 2人目以降は写真が激減するなどと聞いたこ…

時が経っても

久しぶりに豆を挽き淹れてみた珈琲がどうしようもなく不味かった。 おそらく夏の間常温で豆を保管しておいたのが原因だと思う。保管より放置と言った方が正しいかもしれない。結構な量が残っていたのに勿体ないことをしてしまった。 FUJIFILM X-M1 / FUJINON…