Lyrical foto

主に写真のことを徒然と

参観日

4月から幼稚園に行き始めた息子の保育参観なるものに行ってきた。

保育参観ごときでと言われてもカメラを持っていかないわけにはいかない。問題はレンズをどうするか、選択肢は(換算で)35mmか50mm。

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2本とも持っていけばいいのかもしれないけど、他の保護者がほとんどスマホな中でレンズを交換しながら写真を撮ってる父親というのはあまりスマートじゃない気がするので自重。ズームレンズなら迷うことすらないけれど、僕は漢の中の漢らしく単焦点しか持っていない。

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で、画角か明るさか携帯性かAFかなどとひと通り女々しく迷った末に今回は35mmに決定。

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歌に合わせて踊ったり一緒に工作をしたりと時間にして2時間程度だったけれど、制服を着て幼稚園にいる息子の姿を見るのは初めてだったのでなかなか新鮮だった。

写真もそれなりに撮れたので画角も35mmで間違いなかったはず。まぁ50mmならそれはそれでそれなりに撮っていたのだろうけど。

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謎のオブジェ、私と息子による初の合作。ヒト(?)と皿(?)を交互に積んで遊べるとのこと。

見たまんまのクオリティでしかものりでベタベタ悲惨な状態だけど、こういうのって処分に困ってどんどん溜まっていきそう。私はこういうのは捨てられないタイプなのでいざとなったら妻に頼もう。

作ったその日に捨てることを考えるのもどうかと思うけれど。