彼岸花 / Monochrome
彼岸花は花としてのピークは結構短いけれど田舎であれば割とどこにでも自生しているので、とりあえず撮るだけならそこまで苦労はしないので助かる。
モノクロームということに何か強い意図があるかと言うと、特にはない。が、最近はカラーで撮影してもその後ついついACROSで撮ってしまうことが多い。
何と言うか、雨に濡れた花はカラーで撮るより水滴感があっていい感じかもしれない。よくある「※個人の感想です」レベルで気のせいだろうか、そんなことないと思いたいけど。
腕が伴っていれば多少はアーティスティックな感じが出せそうだけど、その域に達するには色々と足りないモノがまだまだ多い。いや、言い方を変えればまだまだ伸び代があるということかだろうか。と、趣味なのをいいことに楽観的に考えてみる。