「渋谷では○万人が集まる大規模な仮装イベントが開催されました!」
そんなニュースを遠く離れた田舎の自宅で朝食を食べながら見る。もう完全に別世界の話。古代ケルト人もまさか遥か未来の遠い異国の地でハロウィンがこんなとんでもない進化(?)を遂げることになるとは想像もしていなかったはず。
そしてこの手の商業イベントに対して基本的に醒めている私も世間のそういう雰囲気はともかく、あのかぼちゃを見て喜ぶ子供のためにわざわざハロウィン用のお菓子などを用意してあげているのだから渋谷のパリピをとやかく言える立場ではないのかもしれない。