華のない花
以前は旬を狙って遠くまで出掛けていた季節の花の撮影も最近では撮る機会がかなり減りました。家族と一緒ならそうでもないのですが自分一人のために混雑へ飛び込んでいくのはどうしても億劫な気持ちの方が強くなってしまいます。
そんなわけで花と言ってもただの近所だったり、運転中に見かけた景色を撮ったものがほとんどでなんだか華のない写真ばかりですが、今回はそんな花の写真を。
自分の撮った写真を見返してみて思うのは、私は「花」そのものと言うより「花のある風景」を撮りたいんだろうなと感じます。鉄道のある風景、人のいる風景。やっぱり私は「何か」だけでなくそういう「何かのある風景」を撮るのが好きです。
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